りせ。– Author –
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「書くことについて」/ スティーブン・キング
はじめに 概要 〈われわれ三文文士の多くもまた、及ばずながら言葉に意を注ぎ、物語を紙の上に紡ぎだす技と術に心を砕いている。本書のなかで、私はいかにして「書くことについて」の技と術に通じるようになったか、いま何を知っているのか、どうやって知... -
「カードキャプターさくら‐クリアカード編‐」12 / CLAMP
『術』は それが『術』だと認識された瞬間 綻ぶ 時の魔法は一際 相手が強い魔力を持つものなら尚更 貴方が時間を止めて戻して 抹消していた事柄が 進まなかった全てがこれで動き出す 物語の結末に向けて ケロベロス「今までみんながさくらに何も言わんとそ... -
「旅ドロップ」/ 江國香織
はじめに あらすじ ≪考えて見れば贅沢で無謀な旅だった。帰る日も決めず(お金の続く限りいようと思っていた)、泊る場所も決めず(いきあたりばったりの旅こそ私たちの憧れだった)、言葉もできず、でもともかく可能な限りいろいろな乗り物に乗り、可能な限り... -
「土曜日は灰色の馬」/ 恩田陸
はじめに 概要 小説、漫画、映画に音楽、舞台まで……少女時代からありとあらゆるエンターテインメントを堪能し、物語を愛し続ける作家の眼にはどんな世界が映っているのか? その耳では、どんな響きを感じているのか? どんな言葉で語るのか? 軽やかな... -
「一万回話しても、彼女には伝わらなかったこと」/ 加藤千恵
はじめに あらすじ 決別した母と十数年ぶりに顔をあわせた娘、友情は永遠に続くと思っていたあたしたち、親しくなかった昔の同僚、見えない鎖に縛られた姉妹、穏やかな彼女に物足りなさを感じる僕の前に現れた刺激的な女性――。 どれだけ一緒にいても、わか... -
「作家の口福」/ 恩田陸ほか
はじめに 概要 贅沢なチーズ鱈、卵の黄身をとろっと絡めたトースト、はんぺんのオイルフォンデュ、白砂糖入りの七草粥、ハーブティーで淹れたココア、モンゴルのいのちを頂くヤギのシチュー……20人の作家が自分だけの“ご馳走”を明かす。読めば「美味しい!... -
「えいやっ!と飛び出すあの一瞬を愛してる」/小山田咲子
はじめに 概要 何かを本気でやりたいと思った時、その人以外の誰も、それを制止できる完璧に正当な理由など持ち得ない。 帯より 感想 女の子たち 教室というのは不思議な場所だ。そこに居る以外の選択肢を持てずに過ごした、長くて窮屈な時間を思い出す... -
「無花果とムーン」/ 桜庭一樹
はじめに あらすじ お兄ちゃん、なんで死んじゃったの……!? あたし、月夜は18歳のパープル・アイで「もらわれっ子」。誰よりも大好きなお兄ちゃんの奈落に目の前で死なれてから、あたしの存在は宙に浮いてしまった。そんな中、町で年に一度開かれる「無... -
「ナイン・ストーリーズ」/ サリンジャー
はじめに 言いにくいことだけどね、彼らは死んじまうんだーー。新妻ミュリエルと海辺の町に来たグラース家の長兄シーモア。浜辺で謎の魚の話をする少女に聞かせた後、彼が自殺するまでを淡々と描く「バナナフィッシュにうってつけの日」。若者が内包する苦... -
当ブログ「りせの本棚。」ついて
はじめに 『りせ。のBOOK LOG』管理人のりせ。です。 初めて来てくださった方に向けて、簡単にこのブログについて説明させていただこうと思います。 高校時代から読書が大好きで活字に溺れてきた管理人【りせ。】が、 学生時代から現在に至るまでに読んで...
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「雪の断章」/ 佐々木丸美
はじめに あらすじ 孤児院で暮す五歳の倉折飛鳥は、ある日公園で親切な青年と出会う。二年後、引き取られた家での虐げに耐えかねて逃げ出した彼女を助けたのは、かつての青年、滝杷祐也だった。彼は周囲の反対を押し切って飛鳥を手元に引き取る。その親友... -
プロフィール
はじめまして。『りせの本棚。』管理人のりせです。 当ブログは、高校時代から読書好きで活字に溺れてきた管理人りせが、 学生時代から現在に至るまでに読んできた本を紹介していきます。 昔から、文章を書くのは好きな割に、自分のことを書くのは得意では... -
「冷たい校舎の時は止まる」(上) / 辻村深月
はじめに あらすじ 雪降るある日、いつも通りに投降したはずの学校に閉じ込められた8人の高校生。開かない扉、無人の教室、5時53分で止まった時計。凍りつく公舎の中、2ヵ月前の学園祭の最中に死んだ同級生のことを思い出す。でもその顔と名前がわか... -
「黒と茶の幻想」(上) / 恩田陸
はじめに あらすじ 太古の森をいだく島へ――学生時代の同窓生だった男女四人は、俗世と隔絶された目的地を目指す。過去を取り戻す旅は、ある夜を境に消息を絶った共通の知人、梶原憂理を浮かび上がらせる。あまりにも美しかった女の影は、十数年を経た今で... -
「えいやっ!と飛び出すあの一瞬を愛してる」/小山田咲子
はじめに 概要 何かを本気でやりたいと思った時、その人以外の誰も、それを制止できる完璧に正当な理由など持ち得ない。 帯より 感想 女の子たち 教室というのは不思議な場所だ。そこに居る以外の選択肢を持てずに過ごした、長くて窮屈な時間を思い出す... -
「僕はかぐや姫/至高聖所」/ 松村栄子
はじめに あらすじ 進学校の女子高で、自らを「僕」と称する文芸部員たち。17歳の魂のゆらぎを鮮烈に描き出した著者のデビュー作「僕はかぐや姫」。無機質な新構想大学の寮で出会った少女たちの孤独な魂の邂逅を掬い上げた芥川賞受賞作「至高聖女」。語り... -
「ハーモニー」/ 伊藤計劃
はじめに あらすじ 21世紀後半、<大災禍>と呼ばれる世界的な混乱を経て、人類は大規模な福祉厚生社会を築きあげていた。医療分子の発達で病気がほぼ放逐され、見せかけの優しさや倫理が横溢する”ユートピア”。そんな社会に倦んだ3人の少女は餓死するこ... -
「土曜日は灰色の馬」/ 恩田陸
はじめに 概要 小説、漫画、映画に音楽、舞台まで……少女時代からありとあらゆるエンターテインメントを堪能し、物語を愛し続ける作家の眼にはどんな世界が映っているのか? その耳では、どんな響きを感じているのか? どんな言葉で語るのか? 軽やかな... -
「無花果とムーン」/ 桜庭一樹
はじめに あらすじ お兄ちゃん、なんで死んじゃったの……!? あたし、月夜は18歳のパープル・アイで「もらわれっ子」。誰よりも大好きなお兄ちゃんの奈落に目の前で死なれてから、あたしの存在は宙に浮いてしまった。そんな中、町で年に一度開かれる「無... -
「Talking アスカ」/ 松村栄子
はじめに あらすじ 大沢アスカは、髪を編むのが得意な高校1年生。不登校の同級生・マミと電話で話す。ちょっと気になる富田くんのこと、カッコイイお祖父ちゃんのこと、文化祭のこと、そして自分の<可能性>のこと――。(「Talking アスカ」) 表題作のほか...